studio m のカフェオレボウル
器の漆つぎ*chiho 1979年生まれ、鹿児島市出身。鹿児島市谷山在住。 【ご挨拶:器の漆つぎ、修行中。】→★(click!) ●修繕完了品の一覧は、こちら→★(click!)からどうぞ! <連絡先メールアドレス>urushitsugi☆gmail.com(☆部分を@マークに書き換えて送信ください。) |
2010年12月20日
いつもお世話になっているnico cafe様より、カフェのランチでも大活躍の、かわいいstudio m のカフェオレボウルをお預かりしました。

洋でありながら、ほっこり両手の中になじむ形は、ご飯にも、かわいい丼ものにも、スープにも、チャイなんかにも、使い勝手がよさそうです♪
一部、浅くて広めのホツレがあります。(写真でいうと右側のふちに)
少しお時間をいただいて、漆で埋めていくことになります。
今回のこのstudio mさんのサイト→★より、この器が、「半磁器」と分類されていることを知りました。
そこから特徴が読みとれて、修繕の方法や加減のヒントを得られます。
いつも器をお預かりするときは、その器の産地やメーカーや特徴などを下調べしています。
器の知識が浅い私には、毎回勉強になることばかり。
ナチュラルでカワイイ洋食器なので、そのテイストを大事に仕上げられたらと思っています。
お預けいただき、ありがとうございます!
洋でありながら、ほっこり両手の中になじむ形は、ご飯にも、かわいい丼ものにも、スープにも、チャイなんかにも、使い勝手がよさそうです♪
一部、浅くて広めのホツレがあります。(写真でいうと右側のふちに)
少しお時間をいただいて、漆で埋めていくことになります。
今回のこのstudio mさんのサイト→★より、この器が、「半磁器」と分類されていることを知りました。
そこから特徴が読みとれて、修繕の方法や加減のヒントを得られます。
いつも器をお預かりするときは、その器の産地やメーカーや特徴などを下調べしています。
器の知識が浅い私には、毎回勉強になることばかり。
ナチュラルでカワイイ洋食器なので、そのテイストを大事に仕上げられたらと思っています。
お預けいただき、ありがとうございます!