陶器の皿と湯呑
器の漆つぎ*chiho 1979年生まれ、鹿児島市出身。鹿児島市谷山在住。 【ご挨拶:器の漆つぎ、修行中。】→★(click!) ●修繕完了品の一覧は、こちら→★(click!)からどうぞ! <連絡先メールアドレス>urushitsugi☆gmail.com(☆部分を@マークに書き換えて送信ください。) |
2011年05月08日
先日、長年お世話になっている場所より、陶器の皿と湯呑の修繕をお預かりしました。

模様とたたずまいがなんともほっこりした、素敵なお皿です。
なんと、買ってすぐにパリーン、という、修繕を約束されていたかのようなお皿です。
野趣あふれ、ほっこりとした趣のある、プリミティブさをもったお皿、漆自体の自然な質感でお直しできたらいいなと思います。
もうひとつ、ヒビが入って水が漏る、というカップです。


これも独特の雰囲気のある器ですね。
ちょうど昨日、一回目の作業をしました。
お洗濯の乾きにくい日が続いていますが、雪で枯れ木のようだった庭のバンマツリが、次々と咲き始め匂い立つ夕暮れ時です。
今から問屋さんに注文をします。
また自分の技術をステップアップさせるためにがんばりたいと思います。
私に器をお預けくださる皆様、本当にありがとうございます。
丁寧に、精一杯の私の技量をもって修繕させていただきますので、なにとぞよろしくお願いします。
模様とたたずまいがなんともほっこりした、素敵なお皿です。
なんと、買ってすぐにパリーン、という、修繕を約束されていたかのようなお皿です。
野趣あふれ、ほっこりとした趣のある、プリミティブさをもったお皿、漆自体の自然な質感でお直しできたらいいなと思います。
もうひとつ、ヒビが入って水が漏る、というカップです。
これも独特の雰囲気のある器ですね。
ちょうど昨日、一回目の作業をしました。
お洗濯の乾きにくい日が続いていますが、雪で枯れ木のようだった庭のバンマツリが、次々と咲き始め匂い立つ夕暮れ時です。
今から問屋さんに注文をします。
また自分の技術をステップアップさせるためにがんばりたいと思います。
私に器をお預けくださる皆様、本当にありがとうございます。
丁寧に、精一杯の私の技量をもって修繕させていただきますので、なにとぞよろしくお願いします。